看護部理念と基本方針

看護部理念

私たちは地域の人々に信頼される責任と思いやりのある看護を提供します。

基本方針

1.安全で安心できる看護を提供する。
2.患者さんの生活する力を高め、継続性・個別性を尊重した看護を提供する。
3.南和地域の中核病院として、急性期から在宅まで切れ目のない医療の実現に向けてチーム医療に参画する。
4.職員一人ひとりが、希望とやりがいの持てる職場作りに努める。
5.地域や社会の変化に対応できる質の高い看護を実践するために、自ら学ぶ姿勢を持つ。

平成29年度看護部目標

1.3病院の連携をスムーズに行い患者さんに最適な医療を提供するとともに、病院経営に参画する
2.看護専門職として、エビデンスに基づいた看護を実践できる
3.はたらきやすい職場環境作りをめざす

ごあいさつ

 南奈良総合医療センターは、南和地域の救急病院として、HCU8床、一般病棟188床、回復期リハビリテーション病棟36床を持つ病院として、平成28年4月1日に誕生しました。
 私たち看護部は、「地域の人々に信頼される責任と思いやりのある看護」を理念に掲げ、患者さん一人ひとりの思いを真摯に受け止め、科学的な根拠に基づいたケアを実践できるよう、日々努力しています。まず第一に、笑顔を絶やさず患者さんに優しく接し、細やかな心遣いができることをめざしています。そして、看護の力でできることは何かを常に考え実践し、患者さんの持てる力を最大限に活用し生活の場へつなぐことを目標にしています。
 開院1年目の昨年度は、南和地域の皆様に信頼され、医療の質向上に貢献できる看護部に成長できることを目標に、看護師・看護補助者がチームとして力を合わせた組織作りと急性期看護の質向上をめざした学習を積極的に行いました。

 南和広域医療企業団では、リニューアルのため閉院しておりました五條病院を、平成29年4月1日に開院いたしました。南奈良総合医療センター、吉野病院、五條病院の連携をスムーズに行い、患者さんに最適な医療を提供できるよう努力を続けたいと思います。 そして、看護実践を通して職員が看護の喜びとやりがいを感じ、人として成長していける環境を整えていきたいと思っています。

副院長兼看護部長 堀口 陽子

副院長兼看護部長 堀口 陽子

写真左から 看護副部長 辻井里美、看護部長 堀口陽子、看護副部長 大杉智子、看護副部長 石飛悦子

 看護副部長として、業務・安全を担当しています。
 平成28年4月開院してから早くも1年が経過しました。3病院が統合されて異なる組織から1つの組織を作っていくには多くの困難がありましたが、職員一同「南和の医療は南和で守る」をスローガンに走り続けてまいりました。
 今年度は「看護の質」に注目して、多職種を含むチーム力で患者さんが安心して医療・看護を受けて頂けるように取り組んで行きたいと思っています。看護部の基本理念の中に「南和地域の中核病院として急性期から在宅まで切れ目のない医療の実現に向けてチーム医療に参画する」があります。地域の特性として高齢者が多い中、安心して住み慣れた場所でいつもの生活に戻っていけるよう地域の医療スタッフともより連携を深めながら「その人らしさ」を大切にした看護ができるようスタッフ一同、力を合わせて頑張って行きたいと考えています。
 当院には7領域の認定看護師がいます。看護師としてさらにステップアップしようかな?と思っている方、私たちと一緒に頑張ってみませんか?心よりお待ちしております。

看護副部長 辻井 里美

 看護副部長として、教育・総務を担当しています。
 南奈良総合医療センターは、南和地域の公立3病院の統合・再編後1年が経過し看護師同士がお互いの強みを活かし・認めあいながら新たな組織文化を育んできました。その過程で、変化に対応でき新たなものを受け入れる土壌が培われています。
 今年度は、キャリア開発ラダーも本格的に稼働し、ラダー別の教育も充実しています。このような組織のなかで、「まごころをこめて良質で最適な医療を提供します」という病院理念のもとに、患者さんの立場に立ったまごころのこもったケアを提供することで、患者・家族が笑顔を取り戻し、たとえひと時でも幸せを感じることができるような看護を実践していきたいと思います。
 当院は自然豊かな環境にあり、吉野の自然に癒されながら患者さんの自然治癒力を高めるとともに、ケアを提供する者が互いを思いやり、やりがいを感じながら、目指す看護が実践できる組織でありたいと考えています。

看護副部長 石飛 悦子

 4月から看護副部長として、地域医療連携・在宅医療支援を担当しています。
 南奈良総合医療センターでは「病院から地域へ」を基に、南和地域で暮らす人々が、住み慣れた地域で安心して自分らしく生活できるよう支援しています。また、質の高い在宅医療、訪問看護を行えるよう日々研鑚しています。
 私達は、南和広域医療企業団三病院の一体的運営と共に、地域の医療機関や介護関連施設とのさらなる連携をめざしています。その中で「チーム医療のキーパーソン」である看護師は、患者さんとご家族の希望に沿うような支援ができることを目標に取り組んでいます。対象の方々に信頼されるよう、病診連携や在宅医療研修会の学びを活かし、多職種と協働しながら看護の力を発揮していきたいと思っております。

看護副部長 大杉 智子